6月13日(金)-6月15日(日)に岩手県雫石スキー場で開催される「JCF ジャパンシリーズ J1 雫石ステージ」に出展します。
昨年も出展した雫石ですが、その経験から言うとズバリお薦めです。

雫石プリンスホテルの目の前でレースというこれまでに無いロケーション。コースも地元ボランティアの方々が愛情を込めて造って下さっています。会場へ到着したら是非コーステープをご覧ください。ここまで綺麗にコーステープが張られているレース会場はそれ程多く有りません。
移動距離を気にされている方も多いかもしれませんが、今回はいっそのこと旅行と割り切ってはいかがでしょう?荷物を宿に送りつけて飛行機や新幹線で移動すれば体への負担も少なくいつもよりも調子が良いかも?
宿泊はプリンスホテルをお薦めします。レース会場から徒歩1分、送った荷物を受け取るのも楽々です。さらに露天風呂あり、豪華朝夕食バイキングも付けて6,900円(大人 1室3名様利用時お一人様)とプリンスホテルとは思えない格安料金です。ただし食べ過ぎには注意です(笑)
詳細はこちらまで
http://main.846.info/?day=20140330
そんなお薦めなJ1 雫石ステージですが天気が微妙です。
天気予報(6月10日現在)によると金曜日までは雨予報(60%)という微妙な天気。スキー場ということで水捌けは良く、ある程度は回復すると思うのですが・・・。
そこでダートフリークお薦めの「雨対策グッズ」をご紹介します。(以前ご紹介してますので繰り返しになります)
『MUDOFF(マッドオフ) FREEMAT』

こちらはモトクロスの世界では常識となりつつある”スポンジ”です。でもMUDOFFは普通のスポンジでは有りません。通常スポンジは水を含んで重くなりますが、これは低含水性でしかも高弾力性の高いスポンジをメーカーと共同開発し採用しています。
実際に使用した画像がこちらです。(モトクロスバイクの場合)
『MUDOFF未使用』

『MUDOFF装着』(写真はフェンダーマットを使用)

モトクロスバイクでの例ではありますが、装着の有り無しで30分走行後に23kgもの重量差が出たとのデータがあり、重い泥であればあるほど効果を発揮します。
装着するメリットとしては
・泥の付着を極力無くすことで体力の消耗を極力抑えられる。
・フレームの保護に役立つ。
デメリットとしては
・水っぽい泥の場合は重量増加の恐れがある。
といったところでしょうか。
MUDOFFでは他にも泥対策グッズを取り揃えておりますので是非ホームページをご覧ください。
『FOX CRUISE RAIN WEAR(フォックス クルーズ レインウェア)』
こちらはMTBダウンヒルの安達靖選手(DIRTFREAK/SARACEN)らが実戦で使用するレインウェアで、防水性が高いのは勿論のこと、ウエストや裾口が絞れ走行時のバタツキを極力抑える工夫がされています。

ウエストアジャスター

裾口アジャスター(足首部分)

カラーも写真のレッド、ブルー、ブラック、イエローと取り揃えています。
『アクアカーゴ ポータブルウォッシャー』
こちらはレース後に活躍するポータブルウォッシャーで、水タンク一体式(約15L)で電源は12Vのシガーライターから取りますので、水道が無かったりコンセントが無くても手軽に洗車が可能です。決して高圧ではありませんので乾燥した泥を落とすにはブラシなどとの併用となりますが、走行直後であれば綺麗に洗車できます。

この動画は横浜市の『サイクラリー喜輪』遠藤さんが今年の緑山J2の会場で実際に使用するのを撮影していただいたものです。
movie:サイクラリー喜輪 遠藤さん
洗い方にもよりますが自転車であれば1タンクあたり2~3台洗えると思います。これでヘトヘトに疲れた体で洗車の列に並ぶ必要もありませんね。一家に一台、チームに一台如何でしょうか?
以上、ダートフリークが誇る雨対策グッズでした!
お求めはお近くのダートフリーク製品取扱店までお願いします。
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