【バイク紹介】末政実緒XC Bike


新装備 SRAM XX1 EAGLE & ROCKSHOX SID WC

末政実緒 XC Bike

ついに勝利!


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表彰式ではおなじみドロッパーポスト”reverb”を利用しサドルべた下げスタイル



独特なパーツ選びが特徴な末政実緒選手(SRAM/LITEC/PRIVATE PARK)のクロカンバイクがリニューアル。

コンポーネントは1x12でおなじみのSRAM XX1 EAGLEに、サスペンションはチャージャーダンパーを新たに装備したROCKSHOX SID WCにそれぞれ変更となりました。

ちなみにフレームは2年目を迎えるのLITEC HASSO T-29を継続して使用。この2年間、練習もレースもコレ1台でこなしています。



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SRAM XX1 EAGLEのゴールドが”MAVIC CROSSMAX”ロゴにピッタリ





SRAM XX1 EAGLE


12速化されカセットスプロケットのローギアに50tを採用。SRAMが誇るチェーンマネジメントシステムX-Sync(通称ナロー/ワイドギヤ)もX-Sync2へと進化しペダリングロスの低減や静音化を実現しました。


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とにかく大きいMAX50Tのカセットスプロケット。リヤディレイラーも12速専用です


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あまり見えない裏面も造り込んであります


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より複雑な形状となったX-Sync2ダイレクトマウントスプロケット



しかし、結果としてこのコンポーネントの変更が末政選手の調子を狂わせてしまいました。11速のSRAM XX1とギヤ比が異なるためいつもの感覚でペダリングができなくなり、CJ1 妙高と一里野の2戦に渡り勝利から遠ざかってしまいます。

コンポーネントを11速に戻すことを提案しましたが、プロライダーの末政選手は商品のプロモーションを考慮し12速のSRAM XX1 EAGLEを使い続けることを選択し今回の勝利を手に入れました。

今回の件でシーズン中の機材変更にはもっとシビアになるべきだったと反省すると共に、誰よりも勝利にこだわる末政選手に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんね実緒ちゃん。




ROCKSHOX SID WC


クロスカントリーレース用フロントサスペンションの代名詞”ROCKSHOX SID”がフルモデルチェンジ。動きの良さで定評のあるチャージャーダンパーを装備し、軽さだけではない動きの部分を強化しました。


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もちろんこだわりのロックアウト無し仕様。ブレーキローターは180mmです

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大きな変更点であるチャージャーダンパーは高い性能を安定して発揮できます


ダウンヒルライダーらしくサスペンションの動きにこだわりを持つ末政選手ですが、この”ROCKSHOX SID”は何の違和感も無く使えました。セッティングの方向としては体重が軽いこともありボトムレストークンを多めに入れてエア圧を下げています。これにより細かいギャップを吸収しつつ、ストロークエンドで踏ん張る仕様になっています。

このセッティングは簡単にできるので、クロカンライダーの皆さんは末政選手に聞いてみては如何でしょう?

ちなみにクロスカントリーレースの必須アイテムであるサスペンションのロックアウトレバーは実緒バイクには装備されていません。以前にテストをした際に使わなかったそうです(笑)


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その末政選手は今週末三重県多気町で開催される”勢和多気ヤマジテカップ”に出場しますので、パーツ選びやセッティングについて悩みがあったら聞いてみては如何でしょう?気さくに答えてくれると思いますよ。


今回ご紹介したパーツはすべて市販品です。お求めはお近くのダートフリーク商品取扱店までお願いします。

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